清水森ナンバ
しみずもりなんば所在確認中国のGI登録簿を原典として名称と産地を確認。現在の栽培、種の保持者は個別調査中。
REGION / AOMORI
青森県の作物・水産物・畜産・伝統的工芸品を、原典の確認範囲と観測時点からたどります。
01 / AGRICULTURE
現在 2 件を収録。名前から、来歴・作り手・種の所在へたどれます。
国のGI登録簿を原典として名称と産地を確認。現在の栽培、種の保持者は個別調査中。
国の研究機関の在来品種データベースを原典として名称と地域を確認。藩政時代に参勤交代の道中で種子を持ち帰り、糠塚地区で栽培が始まったと記される。八戸市の農業経営振興センターが種子の保存に関わる。
県や国が、伝統野菜・在来作物を認定したり、選んで紹介したりしている仕組みです。制度に載っているかどうかと、その作物が土地にあるかどうかは別の話です。言葉の意味は言葉と制度の手引きへ。
県公式サイト上で、伝統野菜を対象とする統一的な認定・選定制度は確認できていない。「青森県特別栽培農産物認証制度」は栽培方法の認証で、伝統野菜の制度ではない。
代わりに頼れる原典国のGI登録簿と農研機構の在来品種データベースが実質の原典。津軽の清水森ナンバ、八戸の糠塚きゅうりはここから確認できる。
弘前市を中心とする津軽地域の在来トウガラシ。大長型で肩の張った果形と、甘味を含むまろやかな辛味が登録簿に記され、江戸時代からの栽培歴を持つ。令和2年12月登録。
選定の目安地理的表示法(GI法)に基づき、産地と結び付いた特性を持つ産品を国が登録・保護する。伝統野菜の品目選定制度ではないが、在来品種の来歴と産地の公的記録になる。
農林水産省 GI登録簿 第105号「清水森ナンバ」数字を読むときの注意
02 / FISHERIES
青森県に置いている名物は8件。地域団体商標かGIに、その土地の名物として公的な記録がある魚介です。
登録生産者団体は2団体の連名。
指定商品青森県下北半島大間沖で漁獲されるまぐろ
指定商品青森県下北半島風間浦沖で延縄漁又は刺し網漁により漁獲されるあんこう(生きているものを除く。)
指定商品十和田湖産のひめます
指定商品青森県陸奥湾の横浜町沿岸で水揚げされたなまこ(生きているものに限る。)
指定商品青森県中泊町小泊沖の津軽海峡の岩礁域で漁獲される赤橙色のウスメバル(生きているものを除く。)
指定商品昼間に漁獲され青森県三沢市三沢漁港に水揚げされたスルメイカ(生きているものを除く。)
| 統計分類 | 区分 | 漁獲量 |
|---|---|---|
| まいわし | 魚類・いわし類の内訳 | 13,122t |
| するめいか | いか類 | 5,428t |
| まだら | 魚類・たら類の内訳 | 5,326t |
| その他の魚類 | 魚類 | 4,343t |
| あかいか | いか類 | 3,381t |
| すけとうだら | 魚類・たら類の内訳 | 2,694t |
| さば類 | 魚類 | 2,466t |
| ぶり類 | 魚類 | 2,430t |
農林水産省「令和6年漁業・養殖業生産統計」表2-2 大海区都道府県振興局別統計 魚種別漁獲量
全61分類を海面漁業の統計分類で見る読むときの注意
03 / LIVESTOCK
青森県に置いている銘柄と在来の家畜は2件。この土地で造成された、登録簿に載った、保存会が守っている家畜です。
| 畜種 | 飼養頭羽数 | 飼養戸数 | 数字の作られ方 |
|---|---|---|---|
| 乳用牛 | 11,400頭 | 121戸 | 加工統計 |
| 肉用牛 | 46,300頭 | 608戸 | 加工統計 |
| 豚 | 355,900頭 | 49戸 | 標本調査(標準誤差率0.8%) |
| 採卵鶏 | 6,839千羽 | 23戸 | 標本調査(標準誤差率0.8%) |
| ブロイラー | 6,678千羽 | 52戸 | 標本調査(標準誤差率1.4%) |
読むときの注意
04 / TRADITIONAL CRAFTS
経済産業大臣指定1品目のうち、指定順の1品目を表示。
昭和50年5月10日指定
伝統的工芸品産業振興協会「伝統的工芸品指定品目一覧」(都道府県別・業種別・指定順)
この県の1品目を指定品目の名簿で見る読むときの注意
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