REGION / OKINAWA

沖縄県

沖縄県の作物・水産物・畜産・伝統的工芸品を、原典の確認範囲と観測時点からたどります。

01 / RECORDS

沖縄県の在来種・地域品種

現在 6 件を収録。名前から、来歴・作り手・種の所在へたどれます。

島ニンジン

しまにんじん確認済み
野菜根菜沖縄県・中城村ほか

チデークニと呼ばれる黄色い在来にんじん。原典は品種名を「不明」とし、島ニンジンを現地での呼称として扱う点まで含めて記録する。

島カボチャ

島カボチャ所在確認中
野菜果菜沖縄県

国の研究機関の在来品種データベースで個別確認できた品目。県の定める島ヤサイ28品目の一覧原典は探索中で、確認できたものから収録する。

シマナー(チキナー)

シマナー(チキナー)所在確認中
野菜葉物沖縄県

国の研究機関の在来品種データベースで個別確認できた品目。県の定める島ヤサイ28品目の一覧原典は探索中で、確認できたものから収録する。

八重山カンダ

やえやまかんだ所在確認中
野菜沖縄県

国の研究機関の在来品種データベースで個別確認できた品目。県の定める島ヤサイ28品目の一覧原典は探索中で、確認できたものから収録する。

クワンソウ

クワンソウ所在確認中
野菜沖縄県

国の研究機関の在来品種データベースで個別確認できた品目。県の定める島ヤサイ28品目の一覧原典は探索中で、確認できたものから収録する。

青茎オーグチャー(ミズイモ)

青茎オーグチャー(ミズイモ)所在確認中
いも類沖縄県

国の研究機関の在来品種データベースで個別確認できた品目。県の定める島ヤサイ28品目の一覧原典は探索中で、確認できたものから収録する。

作物台帳でこの地域を絞り込む

02 / NAMED FISHERIES

沖縄県の名産・ブランド魚介

獲る、育てる、仕立てる。その土地の名物として、地域団体商標かGIに公的な記録がある魚介です。養殖・内水面・加工品を含み、海面漁業の統計とは対象の定義が違います。

沖縄県に置いている名物は1件。地域団体商標の県は権利者(各地の漁協等)の所在地基準、GIの県は登録簿の生産地で、県造成系統・県認証などの層は台帳が未整備です。

  • 八重山かまぼこ地域団体商標

特許庁「地域団体商標登録案件一覧リスト」 農林水産省「地理的表示(GI)保護制度 登録産品一覧」

名産・ブランド魚介の索引で登録事項を見る

03 / NAMED LIVESTOCK

沖縄県の銘柄と在来の家畜

この土地で造成された、登録簿に載った、保存会が守っている家畜です。県の帰属は記録ごとに基準が違い、都道府県改良地鶏は造成に関与した県、GIは登録簿の生産地、在来馬は保存会が報告した飼養地域です。飼養頭羽数の統計とは別の原典です。

沖縄県に置いている銘柄と在来の家畜は2件。都道府県改良地鶏の区分(地鶏・銘柄鶏・卵用鶏・卵肉兼用鶏)は原典の凡例のままで、すべてが「地鶏」ではありません。

  • 宮古馬在来馬
  • 与那国馬在来馬

農林水産省畜産局畜産振興課「馬をめぐる情勢」令和7年11月

各地の銘柄と在来種の索引で記録事項を見る

04 / TRADITIONAL CRAFTS

沖縄県の伝統的工芸品

経済産業大臣指定16品目のうち、指定順の8品目を表示。産地は指定告示上は市町村・組合の区域で、ここでの県帰属はそれより粗く、県全域を意味しません。県別・産地別の生産額、企業数、従事者数は公開統計にありません。全国の従事者数と生産額(推計)だけが協会から公表されています。

久米島紬

国指定
織物

昭和50年2月17日指定

指定順 10 / 244

宮古上布

国指定
織物

昭和50年2月17日指定

指定順 11 / 244

読谷山花織

国指定
織物

昭和51年6月2日指定

指定順 61 / 244

読谷山ミンサー

国指定
織物

昭和51年6月2日指定

指定順 62 / 244

壺屋焼

国指定
陶磁器

昭和51年6月2日指定

指定順 63 / 244

琉球絣

国指定
織物

昭和58年4月27日指定

指定順 138 / 244

首里織

国指定
織物

昭和58年4月27日指定

指定順 139 / 244

琉球びんがた

国指定
染色品

昭和59年5月31日指定

指定順 145 / 244

伝統的工芸品産業振興協会「伝統的工芸品指定品目一覧」(都道府県別・業種別・指定順)

この県の16品目を指定品目の名簿で見る

05 / CERTIFICATIONS

この地域の制度と記録層

名前のある品目を支える制度と調査。未確認のものは未確認と書きます。 伝統野菜・GIといった言葉の意味は言葉と制度の手引きへ。

沖縄県の伝統的農産物(島ヤサイ)

原典確認

県広報誌『美ら島沖縄』2013年6月号で、制度の存在・3条件・品目数を確認。指定年と品目一覧を定めた文書は特定できておらず、台帳への品目収録は農研機構の在来品種データベースで個別確認できたものに限る。

運営
沖縄県(園芸振興課)
品目数
28品目
制度の性格
選定・登録
原典確認
2026年7月

選定の目安戦前から食されている、郷土料理に利用されている、沖縄の気候・風土に適合している――の3条件。県広報誌に「28の品目を定めている」と記される。

沖縄県広報誌『美ら島沖縄』2013年6月号

06 / STATISTICS

沖縄県の統計

農業と海面漁業と畜産を、異なる定義や観測年を混ぜずに並べます。値は原典の掲載値をそのまま転記し、観測時点を添えます。

AGRICULTURE

農業

耕地面積と、基幹的農業従事者の現在。

耕地面積

田畑計
畑(樹園地・牧草地を含む)
2025年7月15日現在2025年10月28日公表。標本実測にもとづく推定値で、各値が四捨五入されているため、田と畑の合計は計と一致しないことがあります。農林水産省「令和7年耕地面積(7月15日現在)」

基幹的農業従事者

個人経営体・男女計
平均年齢
65歳以上(年齢階層からの算出値)
2025年2月1日現在2025年11月28日公表。ふだんの主な仕事が自営農業の世帯員を数えた概数値で、確報前の値です。法人など団体経営体で働く人は含みません。農林水産省「2025年農林業センサス結果の概要(概数値)」
MARINE FISHERIES

海面漁業

漁獲量は2024年、経営体と就業者は2023年漁業センサス。観測年の異なる値を合算せずに並べます。統計分類のうち漁獲量が多い上位8分類も、原典の分類のまま並べます。

びんなが

掲載値
魚類まぐろ類の内訳2024年

3,882t

表2-2 / H

その他のいか類

掲載値
いか類2024年

2,399t

表2-2 / CC

きはだ

掲載値
魚類まぐろ類の内訳2024年

2,134t

表2-2 / J

めばち

掲載値
魚類まぐろ類の内訳2024年

1,456t

表2-2 / I

その他の魚類

掲載値
魚類2024年

1,446t

表2-2 / BI

その他のまぐろ類

掲載値
魚類まぐろ類の内訳2024年

466t

表2-2 / K

くろかじき類

掲載値
魚類かじき類の内訳2024年

372t

表2-2 / O

くろまぐろ

掲載値
魚類まぐろ類の内訳2024年

267t

表2-2 / F

農林水産省「令和6年漁業・養殖業生産統計」表2-2 大海区都道府県振興局別統計 魚種別漁獲量

34分類を海面漁業の統計分類で見る

LIVESTOCK

畜産

飼養頭羽数と戸数は2026年2月1日現在。この県に記録がある33区分のうち、畜種の「計」5件を表示。頭と千羽は同じ数直線に乗らないため、多い順ではなく原典の順に並べます。内訳の区分と、四捨五入の0・秘匿・事実なしを含む状態は畜種別の統計区分で確認できます。乳用牛と肉用牛は令和2年に飼養者への統計調査を廃止し、牛個体識別全国データベース等から集計する加工統計に変わりました。豚・採卵鶏・ブロイラーは標本調査で、原典が標準誤差率を示しています。同じ「飼養頭羽数」でも数字の作られ方が違うため、合算せずに区別して並べます。戸数は畜種ごとに調べた値で、原典に畜種を通した合計はありません。

乳用牛

乳用牛(合計)掲載値
加工統計2026年2月1日現在

3,660頭

表1(1) (1)(2)列

肉用牛

肉用牛(合計)掲載値
加工統計2026年2月1日現在

69,400頭

表2(1) (1)(3)列

豚(合計)掲載値
標本調査標準誤差率0.8%2026年2月1日現在

174,600頭

表3(1) (1)(3)列

採卵鶏

採卵鶏(合計)掲載値
標本調査標準誤差率0.8%2026年2月1日現在

1,370千羽

表4(1) (1)(4)列

ブロイラー

ブロイラー(飼養)掲載値
標本調査標準誤差率1.4%2026年2月1日現在

750千羽

表5(1) (1)(2)列

農林水産省「畜産統計(令和8年2月1日現在)」第1報

この県の33区分を畜種別の統計区分で見る

07 / EXPLORE

つづきを、たどる。

この土地で見つけた名前は、台帳で来歴や作り手までたどれます。ほかの地域へは地図からも。